最近、雑誌を見ていて出てきた「青い鳥」のお話
改めて話を思い出し、感じたことを書きたいと思います。
貧しい木こりの兄妹、チルチルとミチルが夢の中で、魔女に頼まれ「しあわせが実現するという青い鳥」を過去や未来の国へと探しに旅に出ます。
結局、青い鳥を見つける事ができずに旅は終わったが、自分達が昔から飼っていた鳥籠にいるキジバトが青い鳥だったと気づく…というお話。
本当の幸せとは、遠くに求めるものではなく、自分たちのすぐ身近な日常生活の中にあるのだということ。
私の名刺やブログ、ホームページにも青い鳥がいます
幸せの青い鳥がずっと繋がる赤い糸を運んできて…
新郎新婦様や、今までに関わってきた方、これから関わる方、ずっと繋がりをもった関係でいられますように…
との想いが込められています
幸せとはすぐ身近にある、当たり前だと思っていることなんだと思います。
それを忘れがちになる時もありますが
人は一人では生きていけないですし、仕事でもプライベートでも誰かが関わって、支えてくれています。
そんな身近な存在がきっと多くの幸せを運んでくれるのだと考えます。
結婚式でもそんな存在の方がたくさんいらっしゃるということを感じてもらいたいと思います
家族や友達、仕事仲間にも常に感謝の気持ちを持たなきゃ
と私自身も改めて思いました