電報は一般に電話が普及するまで緊急用連絡に使われていましたが、最近は電話やメールが発達しているので緊急用連絡でなく慶弔用で使われるようになりました。
今、電報は様々な種類のものがあります
先日、電報会社の方、各会場のプランナーや司会者の方などと一緒に電報の現状のヒアリング会に参加させていただきました
その中で電報を作る側、贈る側、贈られる側で意見の相違があるのではないかという話に...
「どんな電報をもらったら嬉しいか」
実際、結婚式をした方の意見だと、実用的なものや消費出来るものがいいのではないかとのこと。
使い道に困ったり、置いておくのが大変だったり...
でもやっぱり電報をもらったら嬉しいですし、贈ってくれたこと、その気持ちが嬉しいですよね
後は当日チェックする会場スタッフ、プランナー、司会者にとって大変なことも...
倒れてしまい飾りにくいものがあったり、透明の袋から出してまた戻すことがテープでひっついてなかなかすぐに出来なかったり、文字が読めないこともあるのでふりがながふってあった方がいい、電報にくっついてる文章もあるので司会者が読む用のものもあったら嬉しいなど、いろんな意見が出てきました
作る側の電報会社の方は改善策や新しい商品、電報の選び方や活用法などを提案して頂けるよう
電報の使い方として誕生日の時でももらったら嬉しいですよね
以前、祖母の誕生日に電報を贈ったらとっても喜んでもらえました
すぐに送れるのも魅力ですし、もっといろんな種類のものがあればいいな~と思います
お土産に頂いたりかちゃん電報
「電報」は「伝報」という漢字でもいいのではないかという意見も
相手に伝わる喜ばれる電報がもっと作られ、贈られ、受けとることが出来るようになるといいな
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